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まず初めにフィッシャーマンズ・ワーフに行き、そこからフェリーに乗って、アルカトラズ島に渡る。
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アルカトラズ島から戻ったあと、サンフランシスコ市内を散策する。
サンフランシスコは、坂道だらけの何とも風変わりな街だが、それが海とうまく調和していて非常に美しい。
左の写真は、『世界一曲がりくねった道』
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サンフランシスコ
ムニ・バスを乗り継いで、ゴールデンゲート・ブリッジに行く。 対岸の絶壁へと続くその迫力は、まさに圧巻だ。
ゴールデンゲート・ブリッジを見たあと、ACトランジットのFバスにてバークレーまで行く。 ベイ・ブリッジを渡り、オークランドを経由して、 ユニバーシティー・オブ・カリフォルニア・バークレー(UCB)へ。 UCBは、この日はちょうど125周年記念祭をやっていた。 |
| | UCBを見たあとサンフランシスコ市内まで戻るが、 途中ベイ・ブリッジから見たサンフランシスコの夜景がすばらしかった。 バスに乗っていると、高層ビルの夜景の中に吸い込まれていく様な感じがし、まるで空を飛んでいるかの様だ。
夜、グレイハウンドの夜行バスにて、サン・フォゼ経由、ロサンゼルスに向かう。
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ロサンゼルスに着くと、まずレンタカーを借りる。 車は、フォードのマーキュリーだった。
ハリウッド、チャイニーズ・シアター、ワックス・ミュージアム、ビバリー・ヒルズと廻る。
ビバリー・ヒルズはきれいに区画された街で、通りごとにいろいろな木が植えてあり、芝生の多い本当に美しくて閑静な高級住宅街だ。
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| | ビバリー・ヒルズに行ったあと、パサディナにある憧れの『ローズ・ボール・スタジアム』へ。 途中道に迷ったが、人に聞き聞き何とか到着。 ローズ・ボール・スタジアムは、シーズン・オフという事で閑散としており、スタジアムを覆っているはずのツタもなかった。 パサディナも、ビバリーヒルズ同様、みどり豊かな非常に静かな住宅街だった。
それにしても、アメリカ人の運転マナーの良さには驚いた。 歩行者優先が徹底しているし、すぐに道を譲ってくれる。 アメリカ人の運転マナーは良いとは聞いていたが、これ程とは思わなかった。 |
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| | マジック・マウンテンへ。 マジック・マウンテンは、周りを山に囲まれた景色の美しい遊園地だが、絶叫マシンをとことん追求した遊園地でもある。 日曜日とあってどの乗り物も混んでいたが、待つ間退屈しない様、列のどの位置にいてもテレビが見られる様になっていて、アニメや音楽などのビデオをながしていた。 この辺の気配りが、さすがエンターテイメントの国アメリカだと感じた。
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| | マジック・マウンテンから戻る途中、グリフィス天文台に寄る。 ここから見たロサンゼルスの夜景は本当に美しい。 街が区画化されているため夜景の線が一直線で、それが地平線まで延々と続いている。 他では見られない夜景だ。 グリフィス天文台を出ると、停めておいた車のワイパーに、なんと駐車違反の切符が挟まっていた。 天文台に入る時、駐車場がほとんど満車で停める所がなかなか見つからなかったが、一ヵ所だけポカンと空いていた。ラッキーと思ってそこに停めたのだが、なんとそこはハンディ・キャップ専用の場所だった。違反していたとは知らずに、駐車違反の切符を切られてしまった。 罰金はUS$55、翌々日に郵便局に払いに行く。
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| | ユニバーサル・スタジオに行く。 『ワイルド・ワイルド・ワイルド・スタント・ショー』、『バック・ドラフト』、『マイアミ・バイス』など、大掛かりな仕掛けとその大迫力にビックリだ。
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ロサンゼルス
UCLA、サンタ・モニカ、ビセンテ岬、ロング・ビーチと廻る。 |
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