ヴァリグ・ブラジル航空にて、イグアスからパラグアイのアスンシオンまで行き、さらにそこから エアロ・ボリビアーノに乗り継いで、ボリビアのサンタクルスまで行く。
サンタクルスからもさらに乗り継ぎ、ボリビアの首都ラ・パスまで行く予定だったが、何と便がオ ーバー・ブッキングで乗れずに足止め。まさか2日続けて飛行機に乗りそびれるとは・・・。
仕方なくサンタクルスで1泊し、翌朝にラ・パスまで移動する。
どうもこの旅は、飛行機とは相性が悪そうだ。
| | ボリビアの首都ラ・パスの標高は3800m、富士山よりも高い。世界最高所にある首都としても有名だ。 町はすり鉢状になっていて、盆地の底辺には高層ビルも立ち並ぶが、上へ行くほどインディヘナ達貧しい人々の家となる。これは高地で空気が薄い為、低い土地ほど高価だからだそうだ。 3800mでは高山病が心配されるが、私の場合は初日こそ頭痛気だるさを感じたが、2日目にはすっかり元気にもどり、非常に軽くてラッキーだった。 |
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ラ・パスから陸路、ペルーのプーノに向かう。 途中、スーリキ島に寄ったあと、ティキーナ湖狭を渡り、コパカバーナで昼食をとる。 コパカバーナからはバスにて国境を越え、ペルーのプーノに入る。
スーリキ島 |
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→ ペルーへつづく
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