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バンコク・エアウェイズのB717とCA。
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| | 昨日シェムリアップの空港で知り合った『ボム』というおじさんに、今日から3日間、彼のバイクに乗せてもらって観光する事にする。 まずは早朝、『アンコール・ワット』へ。 アンコール・ワットからの日の出を楽しみにしていたが、残念ながら雲に隠れて見られなかった。 『アンコール・ワット』は、12世紀初頭に建造されたクメール王朝の寺院で、様々な視覚効果を意図的に取り入れた設計は実に見事だ。 下の写真は、デバダー(女神)の壁画。
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アンコール・トムの中心にある『バイヨン』 いたる所に観世音菩薩像の顔、顔、顔・・・。 一種、異様な光景だ。
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パプーオン、ライ王のテラス
左の写真は、長さ200mに及ぶ空中参道の先にそびえる『パプーオン』のピラミッド。 右の写真は、『ライ王のテラス』 |
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1191年、ジャヤヴァルマン七世がチャンパ軍との戦いに勝った事を記念して建てられた寺院。
下の写真は、中央祠堂の北東に建つ建物。 非常に珍しい2階建て構造になっている。
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| | 治水に対する信仰と技術を象徴する寺院『ニャックポアン』 中央池の四方に小池が配置され、中央池の樋口を通じて四方に水が流れ込む仕掛けになっている。
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| | ポルポトに虐殺された人達の遺骨の前で、無邪気に笑う子供。 子供達の笑顔を見ていると、ついこの間まで悲惨な内戦を繰り広げていた事など、想像も出来ない。
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アンコール・ワット
他の遺跡を見たあと、再びアンコール・ワットへ。 水に映える姿が美しい。 |
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| | 夕方夕日を見に、アンコール・ワットを見下ろす聖山『プノン・バケン』に行く。 夕日に照らされたアンコール・ワットがかなりきれいに見えた。 |
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翌日は、まず『バンテアイ・スレイ』へ。 『バンテアイ・スレイ』は「女の砦」の意味を持つ寺院で、紅色砂岩とラテライトが多用されており、中央の伽藍は燃えている様に赤い。
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バンテアイ・スレイ
左の写真はバンテアイ・スレイでの昼食、右の写真は水浴びする子供たち |
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東メボン
東バライの中央に、浮かぶように建設された『東メボン』 |
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| | 左上の写真は、王の沐浴の為の池『スラ・スラン』 左下の写真は、スラ・スランの正面にある遺跡『バンテアイ・クディ』 下の写真は、東メボンの南約1.5kmの所にあるピラミッド式寺院『プレ・ループ』
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1186年当時は仏教寺院であったが、後にヒンドゥー教に改宗された『タ・プローム』 周壁の内部は、迷路の様に入り組んでいる。 また、スポアン(榕樹)の根が遺跡を押し潰しながら這っている様子が神秘的な雰囲気をかもし出しており、非常に魅力的な遺跡だ。
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タ・ケウ、プラサット・クラバン
左の写真は、「クリスタルの古老」という意味を持ち、アンコール・ワット造営の試金石とされる『タ・ケウ』 右の写真は、『プラサット・クラバン』 |
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| | 夜、『アプサラ・ダンス』を見に行く。 アプサラ・ダンスは、テンポが非常にゆっくりとした踊りで、迫力やスピード感は無いが、優雅できれいな踊りだった。 踊りのあと、ダンサー達と一緒に写真を撮る。
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翌日は、ロリュオス遺跡群に行く。
左の写真は、アンコール遺跡の中で最古の寺院『プリア・コー』 左下の写真は、最初のピラミッド式寺院『バコン』 下の写真は、バコンの遺跡の前で、バイクのドライバーのボムと一緒に昼食をとっているところ。
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プノン・クロムの丘から『トレサップ湖』を望む。 雨季の後半ということもあり、トレサップ湖の水量はすごい! 家々の床下まで水が来ており、上から見るとまるで水の中に家が浮いている様だ。 人々は下の写真の様に、水面の上に渡した板の上を歩いて生活している。
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| | トレサップ湖を見たあと、シェムリアップの町までもどり市内観光をする。 左の写真は、3日間お世話になったボブとのツーショット。 金に執着するわけでもなく、心から親切にしてくれた。本当にいいやつだった。
夕刻、バンコク・エアウェイズにてバンコクへ移動し、 バンコクで1泊したあと、翌日タイ航空にて帰国。
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