フッセン
フッセンに着くと、まずは『ノイシュヴァンシュタイン城』へ。 ノイシュバンシュタイン城は、別名「白鳥城」とも呼ばれており、 切り立った丘の頂上に建つ非常に美しい城だ。 また、城の内部は金ぴか、ハデハデで、ルードヴィッヒ2世の派手好きがうかがえた。 |
| | 左一番下の写真の城は、ルードヴィッヒ2世の父親が建てた、『ホーエンシュバンガウ城』
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| | フッセンからヨーロッパ・バスに乗り、ロマンチック街道を行く。 アウクスブルク、ネルトリンゲン、ディンケルスビュール、ローテンブルクと経由して、ヴュルツブルクまで行く。
写真は、ディンケルスビュールの町並み。
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| | ローテンブルクは、街全体が城壁で囲まれており、中世の面影を残した落ち着いた街だ。
ただ全体的には、ロマンチック街道とは名ばかりで、単なる田舎道という感じだった。
写真は、ローテンブルクの町並み。
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ヴュルツブルク
レジデンツ宮殿を見て、旧市街を散策してから、ケッペル巡礼教会へ行く。 ケッペル巡礼教会からは、眼下にヴュッルツブルクの街と、 反対の山の頂にマリエンブルク要塞が見渡せて、なかなかの景観だった。 次にマリエンブルク要塞に登ると、今度は逆にケッペル巡礼教会が見渡せた。 |
| | マリエンブルク要塞から旧市街に戻り、市庁舎、ノイミュンスター教会、ドーム、マルクト広場のマリア・チャペルと見て廻る。
夕方、列車にてハイデルベルクに移動。
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ハイデルベルク
まずは、旧大学裏の学生牢へ。壁の落書きのうまさにはビックリ。 次にハイデルベルク城まで歩いて登るが、 そこから見たハイデルベルクの街の眺めはなかなかの景観だった。 ハイデルベルク城から登山列車に乗って、山頂まで行く。 山頂の塔からの眺めは、見渡す限りの田畑。やっぱりドイツは田舎が多いと実感。 |
| | 旧市街まで戻ったあと、橋を渡って川の反対側に行き、 哲学の道を歩く。 途中にあるビスマルクの像に登るが、 そこからのハイデルベルク城の眺めもまた素敵だった。
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