コンチネンタル航空にて、ヒューストン経由で、メキシコ・シティーまで行く。
テオティワカン
メキシコ・シティーから、バスにて『テオティワカン』へ。 『テオティワカン』は、メキシコ・シティーの北約50kmのところにある、 紀元前2世紀ごろに建造されたラテンアメリカ最大の宗教都市国家だ。 |
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左の写真が、テオティワカンで1番大きい『太陽のピラミッド』、 左下の写真が、2番目に大きい『月のピラミッド』。 『太陽のピラミッド』は世界でも3番目の大きさのピラミッドだと言う。
左上の写真は、『太陽のピラミッド』の頂上から『月のピラミッド』を見たところ。 上の写真は、『月のピラミッド』からの眺めで、左手奥に『太陽のピラミッド』が見える。
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メキシコ・シティー
メキシコ・シティーの『ソカロ』と、その横に建つ『メトロポリタン・カテドラル』。 メキシコのタクシーはフォルクスワーゲン・ビートル。 どこもかしこもビートルだらけだ。 |
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ソカロ横にある、『テンプロ・マヨール』の遺跡。 アステカ帝国の都テノチティトランの中央神殿の遺跡である。 この遺跡に象徴される様に、メキシコ・シティーはアステカの遺跡の上に建設された都市で、町中どこを掘っても遺跡が出土される。
下の写真は、テンプロ・マヨールから出土された死神の像である。
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左の写真は、『三文化広場』
左下の写真は、メキシコ国立自治大学の敷地内にあるシケイロスの壁画。
下の写真は、『クイクイルコ遺跡』 約2000年前の祭儀遺跡で、中央高原最古の貴重な遺跡だ。
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メキシコ・シティー
国立宮殿。 内部には、ディエゴ・リベラの最大の壁画『メキシコの歴史』がある。 |
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パレンケ
メキシコ・シティーから、夜光バスにて『パレンケ』へ移動。 パレンケの遺跡は、約1300年前のマヤ古典期の遺跡で、熱帯雨林のジャングルの中にある。 左一番上の写真が『碑文の神殿』で、左上から2番目の写真が『宮殿』だ。 パレンケを見たあと、陸路、グアテマラを目指す。
→ グアテマラへつづく |
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| | グアテマラのフローレスから、TACA航空にて再びメキシコへ入国、カンクンに到着。 空港の税関では、押しボタンを押す様に言われ、ボタンを押したらブザーが鳴ってしまった。 それを聞いて係官が自分の荷物を調べだした。 どうやら確立の問題で、ブザーが鳴った人だけ調べる仕組みの様だ。
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チチェン・イツァー
カンクンから、バスにて『チチェン・イツァー』へ。 途中、聖なる泉による。 |
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5月6日、カンクンからコンチネンタル航空にて、ヒューストン経由で帰国。 朝am05:15にホテルまでタクシーを頼んでおいたが、なんと朝am04:30に叩き起こされる。
何故こんな早く来るのだ。もう少しのんびりさせてくれ。
少し腹を立てながら、まだ頼んでおいた時間になってはないではないかと言うが、ホテルの人 も、タクシーの運ちゃんも早く行けとせかす。
なんだかんだと押し問答になるが、何を言ってるのかスペイン語なのでさっぱりわからない。
結局せかされるまま、少し早目にホテルを出発する事になった。
しかし空港に着いてビックリ。
なんと時間が1時間進んでいるではないか。
実はちょうどこの日サマー・タイムに切り替わり、昨日の夜中に1時間進んでいたのだ。
危うく飛行機に乗り遅れるところだったが、なんとかチェックインも間に合い、無事帰国。
夏時間には気を付けないと・・・。
ホテルの従業員とタクシーの運ちゃんに感謝、感謝であった。
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