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ティティカカ湖に浮かぶ『ウロス島』 ウロス島は、トトラと呼ばれる植物のアシを積み重ねて出来た浮き島である。 地面は柔らかかったが、しっかりしていてとても浮島とは思えない。
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プーノからフリアカに移動し、そこからアメリカーナ航空でクスコに向かう。
『クスコ』は、標高3360mにあるインカ帝国の首都。 インカの時代に造られた礎石の上に、征服者のスペイン人が建てた教会などが建つ。 このクスコ独特の不思議なコントラストが面白い。
左の写真は、アルマス広場に面して建つカテドラル。 インカ時代のビラコチャ神殿の跡に、スペイン人が建てたものだ。
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| | 『サント・ドミンゴ教会』 征服者のスペイン人が、インカ帝国時代のコリカンチャと呼ばれる太陽の神殿の上部を壊し、残った土台の上に建てた教会。 クスコに大地震があった際、サント・ドミンゴ教会は無残にも崩れ落ちたが、土台の石組みだけはひずみひとつ起こさなかったというのは有名な話だ。 |
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| | クスコ市内の石組みの様子。 インカの石組みは、雨風をしのぐ為に意図的に複雑形に組み合わされている。 その中でも有名なのが左下写真の『12角の石』 カミソリの刃一枚すら通さないと言われているが、実際に紙を隙間に通そおとしても、全く入らなかった。 すごい!
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クスコの東を守る堅固な要塞跡。
スペイン人に反乱を企てたマンコ・インカが、 この要塞に2万の兵士とともに陣取ったが、 失敗に終わっている。
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ケンコー、タンボマチャイ
左の写真は、『ケンコー』の遺跡。 岩を削って造られている。 右の写真は、『タンボマチャイ』の遺跡。 インカ時代の沐浴場だ。 |
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ピサック
クスコから30km、急な丘の上にある遺跡『ピサック』 マチュピチュのミニチュア版といった感じだ。 |
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オリャンタイタンボ
クスコから88kmにある、『オリャンタイタンボ』の遺跡。 インカ帝国時代の宿場町と言われている。 |
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| | マチュピチュの背後にそびえるワイナピチュの頂上まで登る。 頂上までの道は、細く、険しく、非常に危ない。 しかし、山頂からの景色は絶景だ。 遥か眼下に、マチュピチュの遺跡と曲がりくねったハイラム・ビンガム道路が見える。 |
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| | これが『グッバイ・ボーイ』 曲がりくねった道をショートカットしてバスよりも早く下り、全てのコーナーで『グッバーイ!』と叫ぶ! かなり面白い! 相当体力を使うらしいので、チップははずんであげよう。 |
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クスコからアメリカーナ航空にてリマに行く予定だったが、機材故障(だと思う)によりまたしても乗れず。 便に乗れなかったのは、この旅だけで3度目だ! つくづくついていない。 フォーセット・ペルー航空に振り替えてもらい、なんとかリマに到着。
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