南アフリカ共和国 (1997.11.23〜11.28)

関西国際空港から南アフリカ航空にて、バンコク経由でヨハネスブルグへ向かう。
関空出発から約18時半後、ようやくヨハネスブルグに到着。
南アフリカ共和国の入国手続きを済ませたあと、国内線に乗り換えて、ケープタウンに移動す
る。

ケープタウンは、街のどこからでもテーブルマウンテンが見える美しい街だ。

1997年11月24日

ケープタウン





1997年11月24日

ケープタウン

夕方、サン・セットの景色を見に、タクシーにてシグナル・ヒルに行く。
ここから見た、テーブル・マウンテンの景色とケープタウンの街の夜景はなかなかすばらしかった。





1997年11月25日

ケープタウン



ケープ半島一周一日ツアーに参加。


まず、シー・ポイントを経由して、ホウト湾へ。
ホウト湾では遊覧船に乗り、ドイカー島のアザラシを見る。









1997年11月25日

ケープタウン

ドイカー島のアザラシを見たあと、喜望峰自然保護区に入り、ケープポイントへ向かう。
途中、チャクマンヒヒやアンテロープを見ることが出来た。

ケープポイントではケーブルカーに乗って頂上まで行く。
左の写真が『ケープポイント』
ケープポイントの左がインド洋、右が大西洋だ。
左下の写真は、ケープポイントから見た喜望峰。

ケープポイントから、かの有名な喜望峰へ移動。
下の写真が、『喜望峰(Cape of Good Hope)』だ。





1997年11月25日

ケープタウン

ボルダービーチでペンギンを見る。
間近で見るペンギンは、なかなか面白かった。

ペンギンを見たあと、サイモンズタウン、ミューゼンバーグビーチと経由し、カーステンボッシュ植物園に行く。
途中のミューゼンバーグビーチは、延々と続くビーチに白いさざ波が一面に広がり超きれい。マジ感動ものだった。

これで一日ツアーも終わり。
南アフリカの自然をまざまざと見せつけられた、実りある充実したツアーだった。





1997年11月26日

ケープタウン

テーブルマウンテンに登るため、バスにてケーブルウェイの駅まで行くが、強風のため運行中止だった。
自分がケープタウンに到着してからの3日間は、ずっと強風で一度も動かなかった。
テーブルマウンテンに登ることがこの旅最大の目的だったのに、
それが出来きずに超ショックだ。
結局、テーブルマウンテンに登ることは諦めて、ウォーター・フロントに移動する。
ウォーター・フロントをしばらく散策したあと、ロビン島のツアーに参加。
ロビン島は、マンデラ大統領が18年間拘留されていた島だが、
ツアー自体は、途中でスプリングボックをはじめいくつかの動物を見れた程度で、はっきり言ってつまらなかった。
ただ、フェリーからみたケープタウンの街の眺めだけは良かった。
右下の写真は、マンデラ大統領が拘留されていたという留置所の内部。



1997年11月27日

ケープタウン



結局この日もケーブルウェイは、強風の為運休だった。


議事堂、大統領周辺を散策してから、
昼、南アフリカ航空にてヨハネスブルグに移動。
そこから乗り継ぎ、バンコク経由で関西国際空港に帰国。








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