関西国際空港から南アフリカ航空にて、バンコク経由でヨハネスブルグへ向かう。
関空出発から約18時半後、ようやくヨハネスブルグに到着。
南アフリカ共和国の入国手続きを済ませたあと、国内線に乗り換えて、ケープタウンに移動す る。
ケープタウンは、街のどこからでもテーブルマウンテンが見える美しい街だ。
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ケープタウン
夕方、サン・セットの景色を見に、タクシーにてシグナル・ヒルに行く。 ここから見た、テーブル・マウンテンの景色とケープタウンの街の夜景はなかなかすばらしかった。 |
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ケープ半島一周一日ツアーに参加。
まず、シー・ポイントを経由して、ホウト湾へ。 ホウト湾では遊覧船に乗り、ドイカー島のアザラシを見る。
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| | ドイカー島のアザラシを見たあと、喜望峰自然保護区に入り、ケープポイントへ向かう。 途中、チャクマンヒヒやアンテロープを見ることが出来た。
ケープポイントではケーブルカーに乗って頂上まで行く。 左の写真が『ケープポイント』 ケープポイントの左がインド洋、右が大西洋だ。 左下の写真は、ケープポイントから見た喜望峰。
ケープポイントから、かの有名な喜望峰へ移動。 下の写真が、『喜望峰(Cape of Good Hope)』だ。
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| | ボルダービーチでペンギンを見る。 間近で見るペンギンは、なかなか面白かった。
ペンギンを見たあと、サイモンズタウン、ミューゼンバーグビーチと経由し、カーステンボッシュ植物園に行く。 途中のミューゼンバーグビーチは、延々と続くビーチに白いさざ波が一面に広がり超きれい。マジ感動ものだった。
これで一日ツアーも終わり。 南アフリカの自然をまざまざと見せつけられた、実りある充実したツアーだった。
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ケープタウン
テーブルマウンテンに登るため、バスにてケーブルウェイの駅まで行くが、強風のため運行中止だった。 自分がケープタウンに到着してからの3日間は、ずっと強風で一度も動かなかった。 テーブルマウンテンに登ることがこの旅最大の目的だったのに、 それが出来きずに超ショックだ。 結局、テーブルマウンテンに登ることは諦めて、ウォーター・フロントに移動する。 ウォーター・フロントをしばらく散策したあと、ロビン島のツアーに参加。 ロビン島は、マンデラ大統領が18年間拘留されていた島だが、 ツアー自体は、途中でスプリングボックをはじめいくつかの動物を見れた程度で、はっきり言ってつまらなかった。 ただ、フェリーからみたケープタウンの街の眺めだけは良かった。 右下の写真は、マンデラ大統領が拘留されていたという留置所の内部。 |
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結局この日もケーブルウェイは、強風の為運休だった。
議事堂、大統領周辺を散策してから、 昼、南アフリカ航空にてヨハネスブルグに移動。 そこから乗り継ぎ、バンコク経由で関西国際空港に帰国。
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