フィンランドのサーリセルカから、バスでイヴァロまで移動し、
イヴァロから、フィンランド航空でヘルシンキまで戻る。
さらにヘルシンキから乗り継いで、ストックホルムまで行く。
2005年01月29日
ストックホルム
ストックホルムは北欧のヴェニスと称えられており、
街は14の島から成り、市の面積の13%を水が占めている。
バルト海と建物のコントラストが非常に美しい街だ。
「ストックホルム中央駅」
「ストックホルム中央駅の中」
2005年01月30日
ストックホルム
まず初めに市庁舎を見る。
そのあと、セルゲル広場、王立公園、ガムラ・スタンと廻る。
市庁舎の黄金の間は、1900万枚もの金箔モザイクで飾られており、
ノーベル賞受賞パーティーの舞踏会用広間として使われる。
かなり、豪華絢爛だ。
ガムラ・スタンは、ストックホルム発祥の地として知られる旧市街で、
島がそのまま旧市街として保存されている。
王宮や大聖堂などの見所もかかせないが、
狭く入り組んだ路地に、ガムラ・スタンの本当の魅力がある。
「市庁舎」
「市庁舎から見たガムラ・スタン」
「王立公園」
「大広場」
「ガムラ・スタンの路地から大聖堂を望む」
「リッダーホルメン島から市庁舎を望む」
「市庁舎の黄金の間」
「市庁舎から見たガムラ・スタン」
「王宮」
「王宮の衛兵交替式」
「ガムラ・スタンのメイン・ストリート」
「夜のセルゲル広場」
2005年01月31日
ストックホルム
エステルマルム地区を散策した後、ユールゴーデン島のスカンセンに行く。
スカンセンは、全国の伝統的な建物を集めた広大な野外博物館で、
古き良き時代のスウェーデンが思い偲ばれる。
また、敷地内には動物園や水族館も併設されていて、見所は多い。
スカンセンを見た後、ユールゴーデン島からフェリーでガムラ・スタンに戻る。
「ヒョートリエット広場」
「ユールゴーデン島からエステルマルム地区を望む」
「スカンセン」
「フェリーから見たガムラ・スタン」
「重厚なセブン・イレブン」
「スカンセンからの眺め」
「スカンセン」
「国会議事堂」
2005年01月31日
ストックホルム
ストックホルムから、フェリーでヘルシンキまで戻る。
今回乗ったのは、シリヤ・ラインのセレナーデ号で、約6万トンと超巨大な豪華客船。
船内には、レストランやバーはもちろん、プール、サウナ、カジノ、免税店となんでも揃っている。
まるで、海に浮かぶ豪華ホテルだ。
「シリヤ・ラインのセレナーデ号」
「さらばストックホルム」
船の中心には巨大な吹き抜けの通りがあり、繁華街の様になっている。
ほとんど揺れを感じる事も無く、船の中に居るとは信じ難い。
こんな巨大な豪華客船なんて、そう滅多に乗れるものではない。
貧乏バック・パッカーでも、たまにはこんなのも良いではないか。
そう思って、北欧最後の夜はリッチに過ごす。
「船の中心にあるプロムナード通り」
→
フィンランド
へつづく