| | まず、ネブシェヒルからドルムシェに乗り、『ウチヒサル』まで行く。
左の写真は、『ピジョン・バレー』
左下の写真が、ウチヒサルの中心にある『ウチヒサル・キャッスル』 巨大な一枚岩城塞で、内部は上まで登る事が出来る。 表面に空いている数多くの穴は、鳩の家といわれる鳩の巣だ。
下の写真は、ウチヒサル・キャッスルの頂上からギョレメ・パノラマを眺めたところ。 なかなかの絶景だ。
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ギョレメ
ウチヒサルからドルムシェで、ギョレメまで行く。 ギョレメ谷には30以上の岩窟教会があり、その内部は色鮮やかなフレスコが描かれている。 その為、それらは総称して『ギョレメ野外博物館』と呼ばれている。 |
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ローズ・バレー
ギョレメ野外博物館を見たあと、ギョレメで知り合ったメティンという青年と交渉し、 バイクで近くの奇岩を廻ってもらう事にした。 まずは、『ローズ・バレー』に行く。 ピンク色の峡谷が非常に美しい。 |
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ローズ・バレーを見たあとは、『パシャバー』へ。 パシャバーの奇岩は、まるでキノコの様で面白い。
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| | パシャバーを見たあとは、再び『ギョレメ・パノラマ』へ。
この日、カイセリで紛失していた荷物がようやく見つかり部屋に届く。
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今日は、カッパドキア1日ツアーに参加。 まず、『カイマクルの地下都市』へ行く。
『カイマクル』は、アリの巣のように地下へと延びる地下都市。 迷路につぐ迷路が張り巡らされている。
左下の写真は、敵の侵入に備えた丸い石。
カイマクルのあとは、ウフララ渓谷に行きでトレッキング。
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| | 映画『スター・ウォーズ、エピソードT』の撮影でも使われた、『セリマ』の奇岩。 青緑色の岩が、非常に不気味だ。
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| | セリマのあとは、『アウズカラハン』のカラバンサライを見る。 カラバンサライは、中央アナトリアが貿易路として栄えた時代の商隊の宿泊所である。
カラバンサライを見たあと、アヴァノス、パシャバーと廻ってからツアーは終了。
ツアー終了後、夜行バスにて『パムッカレ』に移動する。
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| | 真っ白な石灰棚が広がる『パムッカレ』 トルコ語で「綿の城」という意味だそうだが、まさにその通りだ。 石灰棚のところどころに青みがかった温泉水が溜まった池があり、白とブルーのコントラストが非常に美しい。 だが残念な事に、最近は温泉が枯れつつあるという。 また、パムッカレは石灰棚だけでなく、石灰棚を望む丘の上にローマ時代の遺跡が広がっている。
パムッカレからドルムシェでデニズリのオトガルまで移動し、そこからトルコ航空のセルビスでデニズリ空港まで行く。 デニズリ空港からはトルコ航空で、イスタンブールへ。
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| | まずはイスタンブールの象徴でもある『スルタンアフメット・ジャミィ』へ。 『スルタンアフメット・ジャミィ』は6本のミナーレを持つイスラム寺院で、その内装が青を主体としたイズニック・タイルで装飾されている為、別名『ブルー・モスク』とも呼ばれている。 建物の外観も内装も均整がとれていて、実に見事だ。
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ビザンツ建築の最高傑作と評されている『アヤソフィア』 聖堂はジャミィに変えられているが、内部には多数のモザイク画が残り、ビザンツ文化を象徴している。
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イスタンブール
『地下宮殿』 薄暗い宮殿の中には列柱が立ち並び、 上からは絶え間なく水滴が滴り落ちている。 そして一番奥には、メドゥーサの顔が2基横たわっている。 |
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| | オスマン朝の支配者の居城である『トプカプ宮殿』 ハレムには、青が鮮やかなイズニック・タイルがふんだんに使われた部屋がたくさんあり、その模様の美しさは実に見事だ。
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『イェニ・ジャミ』
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イスタンブール
午前中、ガラタ塔の展望台からイスタンブールの町を眺める。
ガラタ橋のすぐ向こうに『イェニ・ジャミィ』、
さらにその向こう左手の丘には『スルタンアフメット・ジャミィ』が、
右手の丘には『スュレイマニエ・ジャミィ』が見える。
左上の写真が、『スュレイマニエ・ジャミィ』の全貌だ。 |
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